キオスク端末の多くは公共施設内の端末とセンターとを専用回線やISDN回線等で直接接続する形態である。このため、第三者が不正アクセスするためには、公共施設と電話局間の回線を切断し通信データを取り出したり、施設に侵入し通信機材を操作する等、通行人や設備管理者のいる場所で物理的な作業を行う必要がある。ネットワークを介した不正アクセスは、遠隔から姿を見られずに行える点が不正アクセスを行う側の利点であり、このように人のいる場所で物理的な作業を行なう必要があるようなシステムは、不正アクセスを行う者にとってリスクが大きい。